レーシック手術のメリット、デメリットについて

何をするにもメリットとデメリットを把握することはとても大事です。
レーシック手術にもメリット、デメリットがあります。

まずメリットですが、メガネやコンタクトレンズがなくても日常生活に支障をきたさないことです。
それによってメガネを長時間つけていることが原因の肩こりや頭痛などがなくなります。
手術自体は痛みがほとんどなく、短時間で済み日帰りで出来ます。

そして視力の回復も早いです。
回復した視力を長期維持出来れば、コンタクトレンズなどを使い続けるより割安です。
生命保険などが適用されれば、費用がほとんどかからないこともあります。
スポーツや災害時にも、メガネがいらないので便利です。
安全性が高く、成功率の高い手術なので失明の危険が低いです。

デメリットですが、適応検査の結果で手術が受けられない場合があります。
保険適用外のため、一気に高額な費用がかかってしまいます。
術後しばらくは、生活やスポーツなどが制限されてしまいます。
失明のリスクがゼロではなく、長期に渡る安全性は調べられていません。
コントラストが低下したり、ハロ、グロア現象が現れる可能性があります。

老眼などで再び視力が低下してしまうこともあるので、一生メガネがいらないというわけではありません。
角膜の中心の屈折曲率しか変わりません。
なので夜間など瞳孔が開いた時に、術前と変わっていない屈折曲率をもった部分から光が入り、二重像が見えるおそれがあります。
航空身体検査基準に不適合なので、パイロットの人は受けられません。
人の手による手術なのでクリニックによっては差があり、効果の維持期間にも差が出てしまうこともあります。

このようにメリット、デメリットをよく比べて自分がどの部分を重要視するかによって、手術をするかの判断にもなります。
また、あらかじめデメリットなどを知っておくことで、術後のトラブルなども防ぐことが出来ます。

言葉にするとデメリットのほうが多い術後のように感じてしまいます。
しかし、デメリットは危険性を示唆しているものですべてが必ず起こるとは限りません。
メリット、デメリットはあくまでも手術をより納得した状態で受けるための材料なのです。
わからないことや不安なことがあれば、医師に確認するのが一番効果的です。