不同視って何?

目の異常を感じている人は、数多くいらっしゃいます。
近視、遠視、乱視など色んな問題がありますが、不同視で悩んでいる人も結構多いんです。

では一体不同視って、どのような症状のことなのでしょうか?
通常人の目は角膜により光を屈折させ、網膜に入り脳に伝達され、はじめてものが正常に見ることが出来ます。
しかしこの不同視というのは、左右の目で屈折力が異なるのです。
というと視力が左右で極端に違ったり、左右で近視、乱視と異なる種類の問題を抱えている場合もあります。

この不同視になると、視力が良い方の目を勝手に意識して使ってしまいます。
あので、酷い眼精疲労や、頭痛、肩凝りなど目以外の箇所にも影響を及ぼしてしまいます。
また視力が悪い方の目は、使わなければ発達せずに弱視になってしまう場合もあるのです。
一度弱視になってしまうと、メガネやコンタクトなどをしても視力が出ないんです。
こうならないためにも、不同視ということが分かったら早めの処置をする必要があります。

大人は左右で視力が違うのを感じることはできます。
しかし、小さい子供などはあまり自覚するのが難しく、片目だけを酷使してしまいます。
視力が悪い方の目は、発達せずに弱視になってしまう場合があります。
そのため小さい子供には、より注意が必要です。
横向きでテレビを見たりしていないか、日頃から注意するようにしましょう。

一般的に不同視になってしまったら、コンタクトで矯正します。
メガネだと目から距離があるため、うまく光の屈折を利用することが出来ないからです。
しかし不同視でコンタクトをしても、ドライアイなどで悩んでいる方もいらっしゃいます。

しかしレーシック手術が普及してきた近年では、視力が悪い目をレーシック手術で回復させるという手もあります。
目の疲れが軽減し、過ごしやすくなると言えます。
レーシックの回復率は90%ですので、コンタクトより手間もなく簡単に視力を取り戻すことが出来ます。
もし自分が不同視だと分かった場合、早めに眼科で診察を受け、早い処置をとるように注意しましょう。